第15号目の今回は14号「ツイッターの達人が解説する手法を取り入れたらフォロワー数が爆伸びしたので共有する」のつづき。
ライティングをテーマにしたニュースレターを運営している著者が解説するツイッター攻略方法をすごく参考にしている。というかそのまま実行している。そしたらフォロワー数が急上昇したので、その紹介。
このニュースレターはコンテンツのクリエイター、課金モデルを成り立たせたい人に向けて書いている。
個人でニュースレターの運営に成功している例を毎回ひとつとりあげ、そのコンテンツを徹底的に調べてビジネスモデルの仕組みから、なぜそんなにウケているのか、を独自分析してレポートする。あなたがクリエイターならとても参考になるはず。
ニュースレターの運営でツイッターからの集客はとても大切。いいニュースレターの著者は必ずたくさんのフォロワー数を保持するツイッターアカウントを持っている。
私のツイッターフォロワー数は3000ぐらいで何年も伸びが止まっていた。しかしShip 30 For 30というニュースレターとその著者が解説するツイッターの攻略方法を見て、そのまま実践したらめちゃくちゃにフォロワー数が伸びた。
詳しくは前回の記事を参照してください。
前回の記事から1週間が経ったので少しフォロワー数が増えて現在は12.1Kになっている。アナリティクスによると過去28日間で7399伸ばしたことになる。
1ヶ月ちょっと前は何をしてもフォロワー数が伸びないことを悩んでいたのが、ここまで変化するのだから大した手法だと思う。
前回の記事でやり方を解説した後に「この手法を使ってツイートされたらぜひ教えてください」と書いた。でもまだ誰からも「やってみました!」という連絡をいただいていない。連絡無しにやってる方もいるのかもしれないが、それでも思ったよりも手法をマネする人が少ない印象だ。
その原因は要点を解説して「これが方法です。ではどうぞ」ってだけだったからと考えた。具体例が少なくて不親切だったかも、と。
そこで今回はどう応用したのかを実際にツイートした具体例を出して示そうと考えた。
Ship 30 For 30の著者Dickie Bush氏は328kのフォロワーをかかえるツイッターアカウントの運営者でもある。
彼のツイッター運営手法はこちらにほぼ全て書かれている。
6 Tips To Write Viral Twitter Threads With Ease
How to Write a Twitter Thread Using Hooks That Earn Attention Effortlessly
私がここ1ヶ月の間にやったことは全部ここに書かれている手法の丸パクリでしかない。以下に実際に投稿したツイッタースレッドとそれをDickie氏の手法に当てはめた内容を書いた。
それとDickie氏が動画で解説するのもご参考に
どこにでも居そうなこの17歳の少年は自力で30ミリオンドルを作った
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ジャバ・ザ・ハットリ🇩🇪←🇸🇬←🇯🇵 @nodenodenode1
彼は最初の事業をYahoo!に売った
次の事業をTwitterに売った
その実態はロンドンの家に両親と一緒に住む17歳の学生
彼が成し遂げた偉業の物語はきっとあなたの心に火をつける
つづく >>>pic.twitter.com/qV4QXo5BFt— ジャバ・ザ・ハットリ🇩🇪←🇸🇬←🇯🇵 (@nodenodenode1) March 13, 2023
このツイートをした時は「Dickie氏の手法は効果があるのかな?」ぐらいの感覚だったのが、この実績ができて確信に変わった。「この手法はイケるぞ!」と。
まずDickie氏はツイートの前にフレームワークに当てはめて内容を組み立てる。
上記のツイッタースレッドをそのままフレームワークに入れるとこうなる。
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